住む場所を探す時に求めるものをまとめてみるよ

またもうちょっとしたらお引越しなので。

  • 職場や学校が徒歩圏内(最低でも自転車か公共交通で10分以内) # ノーベル賞を受賞したダニエル・カーネマンらによると「一日のなかでもっとも苦痛を感じる行為は通勤」らしいよ!
  • 図書館、本屋さん、映画館、ゆっくり読書できるカフェ、おいしい食材が手に入るお店が徒歩圏内
  • 2階以上(1階は何か慣れない)
  • 日当たりがいい(蛍光灯が苦手なので、できれば昼間は何もつけなくてOKな部屋がいい)
  • インターネットがすぐに使える(回線が引いてあってケーブルをさせばOK、または国内だったらemobileが入るのも大事)
  • (共用のランドリーがある)
  • (ロングコートが入る高さのクローク)

意外とあまりないな。広さは特に気にしないかな。「立って半畳、寝て一畳」(^^;キッチンのコンロが2口ないと死ぬ!、ユニットバス無理!と思っていたけれど、どちらもいざ住んでみたら全く問題なかったし。

そんなところかな。みなさんおうちを選ぶ時はどうですか?私は次で11回目の引っ越しで、大分好みの住居が見えてきた感じです。

クリエイティブ都市論―創造性は居心地のよい場所を求める

クリエイティブ都市論―創造性は居心地のよい場所を求める

感想文: リチャード・フロリダ著 『クリエイティブ都市論』 ― 真剣に住む場所選んでいますか?21世紀遊牧民的教科書 - aki note

家―家の話をしよう

家―家の話をしよう

■余談: 外国での家探し

向こうのボスにメールで聞いたり、夏に知り合った学生さんにFacebookで聞いたり、カウチサーフィンのリンツ市のグループの人に聞いてみたりでいいのかな。スペインに留学している友人は、Facebookでルームメイトを見つけたよと言っていたし、そんな時代なのかもしれませんね。遊行浮浪(ゆぎょうふろう)の民としては、特に不安はなく、家探し楽しいね!とわくわくしています(^^)最悪野宿するだけですから。

野宿入門

野宿入門

# 数ページ立ち読みしておもしろかったので気になりまくっている本。