Couch Surfing で頼まれて Moon Hunt へ ― CS について、写真撮ることについて書いてみたよ

寒空の下、月の写真を撮ってきました。反省点山盛りですが、いろいろな発見があり楽しかったです。

なんでこんなことをしているかというと、Couch Surfingという奇特なサービスがあって、そこで頼まれたからです。このサービス自体は、旅人を家に泊めてあげたり、お茶を一緒にしたりするサービス。ウェブ1.0なビジュアルが牧歌的ですが、ウェブ戦線を生き延びてきているツワモノです。事故もほとんど起きていないらしく偉いですね。

Meet and Stay with Locals All Over the World | Couchsurfing

最近だと、『シェア』の中に出てきたり(ほかの本だったかも。『フリー』?違うな、なんだっけ)、WikiLeaks創始者のアサンジさんも使っていたりで話題になりました。昨年話題をさらった危険組織のトップも普通に使うんだ…と驚きました(^^;評価いいらしいよ。

Julian Assange's couchsurfing.com profile? / Boing Boing

逸れました。

で、このサービスに入っていると、「京都に行くけどお茶飲みませんか」とか「これこれこういうプロジェクト手伝ってくれませんか」とか、時々メッセージが来ます。で、今回は後者。できることはなるべく手伝うスタンスでサービス使っています。いつか私が手伝ってもらう日が来るかもしれないしね!

今回は、「世界各地で満月の写真を撮って作品を作りたい」という女の子からのお願い(「Artist」というグループに入っていたからだと思う)。京都で数分間毎分写真を撮ればよいので、やりますやります、と。それで、撮ったのが冒頭の写真です。反省しきり(==)主に以下の点を。

事前にリハーサルをしておく

  • 撮影する場所を決める
  • 構図を決める
  • カメラの設定を決める

いずれも、ナショナルジオグラフィックの写真の撮り方本で読んでいたことなだけに、大大大後悔です。今回の失敗をいかして、次、がんばります。。。夜景の撮り方については、思ったこと、こうしたらいいのか…ということをまた改めてまとめたいな。

ナショナル ジオグラフィック プロの撮り方 旅行写真

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ナショナル ジオグラフィック プロの撮り方

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