WikiLeaks新刊アップデート、3冊ピックアップ――アサンジ本の値段や書影が出てる!
上杉隆さんの書籍を購入して、お、いろいろ他にも出ている、と。3冊ピックアップ。
ウィキリークス以後の日本 自由報道協会(仮)とメディア革命 (光文社新書)
- 作者: 上杉隆
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2011/03/17
- メディア: 新書
- 購入: 1人 クリック: 38回
- この商品を含むブログ (17件) を見る
- 作者: チーム21C
- 出版社/メーカー: バジリコ
- 発売日: 2011/03/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- クリック: 18回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
WikiLeaks Versus the World: My Story
- 作者: Julian Assange
- 出版社/メーカー: Canongate Books Ltd
- 発売日: 2011/04/07
- メディア: ペーパーバック
- クリック: 30回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
上杉さんの本、今読んでいるのですが、おもしろいですよ。外交文書の訳文をまとめた書籍も気になります。
しかし、何と言ってもWL創設者のJulian Assange氏の本。まず書影が謎すぎです(^^;4月に本当に出るようだったらとても楽しみ。英語でも読み切っちゃいそう。ただ、たしかガーディアン本に「ゴーストライターを雇って訴訟費用のために書く」と言った一節があり、そこは少し気になります。
日本ではあまり耳にしなくなってしまった(もともと耳にしないか…)WikiLeaksですが、引き続き注目していきたいです。