2010年の振り返り本編パート2 ― ビブリオバトル
2010年年初から盛り上がり始めたビブリオバトル。某組織Sさんの仕業だと私は思っています(^^)
ビブリオバトルとは何ぞや?というと、「本を通じて人を知る、人を通じて本を知る」、書籍紹介アクティビティーと言えばいいかな。とてもシンプル。紹介動画がありますので、気になった方は是非!
本好きが高じて、研究科でも開催するようになりました。
他にも、図書館で開催したり、学外では紀伊国屋さんで開催したり。普及委員(というと怪しいな・・・)としては、IT部のお手伝い、配信などをしていました。
■ 2010年、個人的な殿堂本
ビブリオバトルを通じて、いろいろな良書と出会えたのですが、中でも殿堂本は以下2冊。
- 作者: 黒田龍之助
- 出版社/メーカー: 現代書館
- 発売日: 2000/07/01
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 31回
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ドイツ流 掃除の賢人―世界一きれい好きな国に学ぶ (知恵の森文庫)
- 作者: 沖幸子
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2005/08/01
- メディア: 文庫
- 購入: 9人 クリック: 354回
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あと、まだ読んではいないのですが、『もっとも美しい数学』の回、科学・技術読み物に関する記事を書くきっかけになったり、ペレルマンを追った『完全なる証明』を読むきっかけになってよかったです。
- 作者: トムジーグフリード,Tom Siegfried,冨永星
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2010/09/03
- メディア: 文庫
- 購入: 15人 クリック: 132回
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そんなこんなの2010年ビブリオバトルでした。今年一年のふりかえりをぼちぼちまとめています。よろしかったらこちらもどうぞ(^^)