2010年の振り返り本編パート2 ― ビブリオバトル

2010年年初から盛り上がり始めたビブリオバトル。某組織Sさんの仕業だと私は思っています(^^)

ビブリオバトルとは何ぞや?というと、「本を通じて人を知る、人を通じて本を知る」、書籍紹介アクティビティーと言えばいいかな。とてもシンプル。紹介動画がありますので、気になった方は是非!

本好きが高じて、研究科でも開催するようになりました。

他にも、図書館で開催したり、学外では紀伊国屋さんで開催したり。普及委員(というと怪しいな・・・)としては、IT部のお手伝い、配信などをしていました。

■ 2010年、個人的な殿堂本

ビブリオバトルを通じて、いろいろな良書と出会えたのですが、中でも殿堂本は以下2冊。

外国語の水曜日―学習法としての言語学入門

外国語の水曜日―学習法としての言語学入門

ドイツ流 掃除の賢人―世界一きれい好きな国に学ぶ (知恵の森文庫)

ドイツ流 掃除の賢人―世界一きれい好きな国に学ぶ (知恵の森文庫)

あと、まだ読んではいないのですが、『もっとも美しい数学』の回、科学・技術読み物に関する記事を書くきっかけになったり、ペレルマンを追った『完全なる証明』を読むきっかけになってよかったです。

もっとも美しい数学 ゲーム理論 (文春文庫)

もっとも美しい数学 ゲーム理論 (文春文庫)


そんなこんなの2010年ビブリオバトルでした。今年一年のふりかえりをぼちぼちまとめています。よろしかったらこちらもどうぞ(^^)