していて幸せなことを考えてみる、その時間を最大化する

数年前のこの時期に同世代の尊敬すべき友人が突然の事故で亡くなりました。事故の前に「人がしていて幸せなことを見つけられるアプリケーションを作りたい」と言っていたのを思い出しました。どんなものかというと、一日にしたことをリストアップして、それぞれについてどのくらい自分が幸せに感じたかを入力して、幸せに感じることをみつけて、その時間を最大化するきっかけにするというものでした。

日々の時間は、ばたばたする中で何となく流れていってしまいがちで、自分が幸せに感じたことも忘れて、ましてやそれらを俯瞰して最大化するのは難しいのかもしれない。

先日とあるコワーキングで気持ちのよい作業時間を過して、このアプリケーションのアイデアや、亡くなった友人のこういった問題にアプローチするセンスの良さを思い出したのでした。

雑談でした。