婦人科受診のすすめ

私的なことなので、書こうかどうか迷ったのですが、ほかの女の人のためにもなるし、男の人のためにもなるかなと思い、エントリーを書くことにしました。

夏くらいからちょっと気になることがあって、気にし始めたら全然 productive じゃなくないどころか、始終気になって、意を決っして婦人科を受診することにしました。ええい、書くぞ、超微量の不正出血があったんだ。「癌だったらどうしよう」「でも別に痩せてないしな」「ああでもなんか痛い気もしてきた」うーわー … ぐるぐるぐるぐる … と。

検診が久しぶりということで、血液検査、性病の検査、癌の細胞診、中見る検査、ありとあらゆるをお願いしました。6000円也。いや、お金の問題じゃないけれど … 思っていたより高かった。はいはい、金欠 … ;) クイックチェックでは子宮筋腫がひとつみつかったものの、大抵の女の人が持っている程度のもので、位置も大丈夫、即治療する必要はないとのことでした。1週間後の今日、詳細な検査の結果を聞きに行って、特に問題ないとのことで、ものすごく安心しました。母や相談した友人など、みんな安心してくれました。自分のためだけじゃないんだよね。

あと、検査の結果問題がないことがわかって一同安心!というのもよかったのですが、合わせて普段疑問に思っていることを質問できたこと、こうしたらいいよというアドバイスなどをもらえたのもとてもよかったです。生理痛があるようだったら3ヶ月ほどピルで緩和して痛みを徐々に減らすこともできる、生理痛はちょっとだったら無理しないで痛み止めを飲む方がいい、どういう場合に子宮頸癌のワクチンが有効か … などなど。

定期的に受診することを勧められて、これからはきちんと年に1-2回は検査に行こうと思いました。

婦人科っていうと、なんとなく行きにくいと思う人もいるかもしれません。ただ、問題ないことを確認しておくと何より自分自身安心するし、付き合っている人のためでもある。男の人は家族や彼女に熱烈にすすめると怪しいけれど、話題になったら、辛そうにしていたら、うまく勧めてあげてください。女の人にも男の人にもこのエントリーが役に立てば幸いです。

市の検診を待ってもいいのですが、たとえ問題がないと思っていても、是非一度時間のある時に検査してもらうことをおすすめします :)

以上、「婦人科受診のすすめ」でした。