ベルリン本3冊 - ヨーロッパ滞在中に一番好きになった都市、住みたい!
最近出版された『CITY BOOK OF BERLIN 現地クリエイターが教えてくれたベルリンの遊び方』を facebook のタイムラインで見かけて、おおお! と。さっそく購入、スキャンを依頼しました :) モーリッツプラッツのガーデンカフェ(? 野菜やハーブを栽培していて、それを使った食事を楽しめる)の成り立ちがわかったり、市長さん(といっても日本で一般的にイメージするシチョウサンじゃない)のインタビューを読めたりいい感じ。
CITY BOOK OF BERLIN (P-Vine Books)
- 作者: 古屋蔵人,岡澤浩太郎,渡部明子
- 出版社/メーカー: スペースシャワーネットワーク
- 発売日: 2012/07/06
- メディア: 単行本
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一度ベルリンに足を運んで、「何だこの街! やばい!」と思った人が手にとると、さらに楽しめると思います。かくいう私は去年の夏にベルリンを訪れて以来、気に入りすぎて、5回は遊びに行ったかな、もう正直住みたいくらいです :D
ベルリン本つながりで、ベルリンに足を運んでみようと思うきっかけになった本を2冊。COURRiER Japon の2010年1月号の特集「新世紀ベルリン」と、小澤征爾さんの『僕の音楽武者修行』です。アートフルなところに憧れていました。
COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2010年 1月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/12/10
- メディア: 雑誌
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- 作者: 小澤征爾
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2002/11
- メディア: 文庫
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友人の紹介で毎度ベルリン在住10年+の方のおうちにお邪魔しているのですが、まだ見て歩いてもいないうちからベルリンの魅力を夜な夜な聞いて住みたくなっていました www そんな予感はぴったりあたって、これがドイツの首都!?といった感じのめちゃくちゃなところがとても気に入りました。何かを作る人には特に居心地がよいと思います。
帰国したら COURRiER と小澤征爾さんの本、探してみようっと :)
そんなこんなのベルリン本3冊でした!