ビジネス SNS "Linkedin" を使い続けている理由
SNSといえば、facebook や mixi をイメージする人が多いと思いますが、ビジネス SNS(?) Linkedin もおもしろいですよ(^^)
毎日使うものではないのですが、時々 facebook などにはない変な出会いがあり、やめられません。どんなものかというと、
- 外資専門のヘッドハンター(転職エージェント)ですが会いませんか?
- XX会社のXXです。お話ししませんか?
- あるサービスを作ろうとしているのだけれど会わない?話さない?
といった感じ。目的がはっきりしている分、facebook で突然連絡が来たときよりも、心理的な障壁を感じずにやりとりを始められます。プロフィールはたいていがっちり書いてあるので、相手を判断する材料には事欠かないはず。
日本であまり英語を使う機会がない中で、英語を使うよい機会にもなります。転職や仕事探しのつもりはなくても、とりあえず登録しておいて、「お話しませんか?」や「会いませんか?」に応じてみるのも有だと思います。転職エージェントと会っていたところを見られて出世街道から転がり落ちる…なんていう島耕作的な何かなんて、ね(^^; independent に生きることが求められる時代にいろいろな出会いは大事です。
そうそう、以前連絡をくれた人で、「ビジネスのアイディアを話したいと思って連絡したんだけど、決め手は akipponn3 が将来は京都でホテルをして、プログラムを書き書き、お客さんを迎えるのもいいなと書いていたことだったんだよー」というカナダの人がいました。今も時々あんなサービスはこんなサービスはと連絡をとっています。
# 今ふと思ったけど、こういうのって、インターネットの黎明期とかパソコン通信の時代とかに似ている気もする。
そんなこんなで、Linkedin おもしろいですよ。だまされたと思って、登録してみてはいかがでしょうか。できれば英語で、ちょっとした興味や夢なんかも交えて。出会いは素晴らしい(^^)
■ ほかには SNS 何を使う?
いっぱい SNS を使うのが面倒で、mixi や GREE はもう何年か前にやめて、こういう SNS はいろいろな友人と一番連絡をとりやすい facebook ひとつになりました。ただ、Linkedin の他にも、facebook にはない出会いを提供してくれる愛すべき SNS があります。
あとは、ヨーロッパの Linkedin とも言える XING という SNS を教えてもらって、最近登録しました。「ベルリンの会社です。プログラマー探しているよ」といったメッセージが来るので、ヨーロッパで働きたい人にはいいかも。
XING – For a better working life
が、つながりが少なすぎて寂しいです。。。見つけても笑わないでね(^^;