今こんな時にフィットしそうな考え方が書かれた本2冊―お金って?気持ちよく生きるって?

↓ そうだよね。。。

モーリー・ロバートソン on Twitter: "3.11の前と同じ生活様式を変えず、むしろそれにしがみつきながら、不安を打ち消すように居酒屋で飲んで、ごまめの歯ぎしり同士の素人仲間と東電・原発・政府の悪口を言っていても…その息抜きでは幸せになれないし、不安はむしろ深まるよ。自分を変えることこそがエンパワーメント。"

3.11の前と同じ生活様式を変えず、むしろそれにしがみつきながら、不安を打ち消すように居酒屋で飲んで、ごまめの歯ぎしり同士の素人仲間と東電・原発・政府の悪口を言っていても…その息抜きでは幸せになれないし、不安はむしろ深まるよ。自分を変えることこそがエンパワーメント。

@gjmorley さんの Twitter 上での怒涛のポスト群(上で引用したのは一連のポストのひとつ)を読みながら、二冊の本を思い出しました。

新・資本論 僕はお金の正体がわかった (宝島社新書)

新・資本論 僕はお金の正体がわかった (宝島社新書)

オーガニック革命 (集英社新書)

オーガニック革命 (集英社新書)

著者はそれぞれ堀江貴文さんと高城剛さんで賛否両論分かれそうですが、私には「お金って何だろう」「気持ちよく生きるって何だろう」と考え直すきっかけになりました。新書で気軽に手にとれて、さくっと読めて、なかなかどうして深くもありおすすめです。

Take a look :)