Wall Street2: Money Never Sleeps ― 人生について考えられる良い映画
# 1987年の同名の映画の続編みたいですね。昔のも見たいな。
見に行ってきました。タイトルにも書きましたが、人生について考えられる良い映画です。何が人生で大事なんだろう、幸せなんだろう、限られた時間で何ができるのだろう、と。
映画を見つつ、人生について語られた言葉をいくつか思いだしました。
「もし自分が、明日死ぬとしたら、今の仕事をやっているか?」
「誰でも人生は一度きりだ。だから僕たちはこの時代に、何か有意義で、満足できることをやってみるべきだ。ウィキリークスは僕にとって、そういうものなんだよ」
『全貌ウィキリークス』 p381 WL editor in chief, Julian Assange の言葉
「人生が一度きりなら、持てるすべての力を引き出す思いきった冒険をしよう……全世界は……不足のない相手。だが、どんなに頑張っても、私は苦しみの音から逃れることができない……血気盛んな男たちよ、信念があるなら、それに従って行動せよ」
『ウィキリークス アサンジの戦い』 p56 WL editor in chief, Julian Assange の言葉
「大切なのは己自身を信じること。そして己の信じるまま存分に生きること。」
「己の信じる道を行け。思っているより時ははやい。」
かっこいい(^^)
そうそう、バブルという点では、バブルの歴史の本を読みなおしたくなりました。
- 作者: エドワードチャンセラー,Edward Chancellor,山岡洋一
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