意外と食べなくても元気でいられるものだと思いました
ダイエットじゃないですよ。した方がいいけど(^^;
東京から帰ってきて、変な膨満感があって、お腹が空かなくて、もぞもぞしていました。そのあと、1日1-2食、1食あたりも以前より少なめ、少ないとパン一個などできています。今は快適。で、「あれ?なんか、意外と食べなくて元気じゃん」と。
ほほーとおもしろがりつつ、高城剛さんの本の一節を思い出しました。
僕自身は、日本人のサバイバル法のひとつとして、単純にカロリー摂取量を減らしてはどうか、と思っている。国として生活そのものをダイエットするのだ。(中略)まず1日3食を2食にする。日本人は江戸時代まで1日2食の生活だったし、極端にいえば縄文時代は3日に1食だったというのだから、決してやれないことではないと、僕は人間の可能性を信じている。
『サヴァイヴ!南国日本』 p93
- 作者: 高城剛
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2007/07/26
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ふむ。
おいしいものは大好きで、食事と読書と睡眠を超える楽しみはなかなかないとは思うのだけど、「そういうものだから」とルーチンで3食食べるのは変な話だよね。究極に幸せなご飯・充実したご飯に集中したいな。
気持ちよく生きよう。