昔よりうまくネット上の記事を見てまわれるようになりました、多分3つポイントがある

「ネット上の記事を見てまわれる」=「興味のある記事に短時間で当たっていける」ようになりました(多分)。どうしてだろう?

「読みたい基準を作る」「読まない基準を作る」「きちんと読まなくてもいいやと考える」が大事っぽい。before, after で変わったことを書いてみます。

■ クロウルが苦手だった頃

「おもしろそう、読みたい」と漠然とした基準で読んでいて、しかも律儀にきちんと読もうとして、「多すぎ、Oh no, 全部読めない…(==)」となっていました。私は読むのが遅いのかも…と変な勘違いも。こんなの誰でも読めませぬ。

■ 少しクロウルがうまくなった今

国際時事に興味があるとか、言語が好きとか、たくさんの記事にあたる内に「読みたい記事基準」がはっきりしてきて、読みたい記事が浮かび上がってくるようになりました。これに加えて、「読まない記事基準」も大事。気分が暗くなりそうな記事は読みません(^^; ただ、注意が必要な話題(最近だと、ペニオク、秘密の質問からのメール漏えいなど)は、自分のためにも、記事を書く上でも大事なので読みます。…が、"若者が駄目な理由" を取り上げた記事は、いくら話題になっていても寂しい気持ちになるだけなのでスキップします…。あとは、last but not least、「全部きちんと読まなくてもOK」。以前、フォトリーディングの講座でも教えてもらったのですが、ようやくできるようになりました。記事を読もうと思った時の直感なんて間違っていることもあるし、タイトルに釣られることも。Oh no と思ったらそこでストップが吉でしょう。

そんなこんなで、

  • 読みたい基準を作る
  • 読まない基準を作る
  • きちんと読まなくてもいいやと考える

が大事なようです。

読むのが遅いんだよなあ…と思うことも少なくなり、昔より気楽に、いろいろな情報と出会うことを楽しみながらクロウルできるようになりました。

Let's enjoy surfing on the Web :-)