インド布+イエメン布でお弁当や本を入れるバッグを作ってみたよ&バッグにまつわるエトセトラ
お弁当を入れたり、図書館に返す本を入れたりするのにちょうどよい大きさのバッグがほしくて作ってみました。なかなかよい感じのがなくて、家に布があれば・・・作りますよね!
外の黒い生地は、Tokyo Designers Weekのコンテナ展示でカーテン的に使っていたインド綿、刺繍した帯みたいなのは家の近くの民族衣装屋さんで買ったインドのサリーのリボン。裏地は、友人がイエメンで買ってきてくれた布。多国籍バッグ。
ちょうど良い大きさ。さっそく使おう。
ドイツ語でも書いてみました(^^)Lang-8、助けてくださったネイティブの方、ありがとうございます。
Ich machte eine Tasche.
(バッグを作りました)
Ich benutzte Indien-Stoff und Yemeni-Stoff.
(インドの布と、イエメンの布を使いました。)
Ich kaufte den indischen Stoff. Ich bekam den Yemeni-Stoff von einer Freundin.
(インドの布は私が買いました。イエメンの布は友人にもらいました。)
Eine internationale Tasche wurde gemacht.
(国際的なバッグができあがりました。)
Ich schreibe heute ein Tagebuch in Deutsch :-)
(今日はドイツ語で日記を書きました(^^))
# 旅好きの皆様、旅先で布を買ってきてくれると私はとても喜びます・・・なんて(^^;
バッグといえばこの本!という1冊&素敵なウェブサイトをどうぞ。
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おお・・・しかも、『パリジェンヌのバッグの秘密』なんて新しい本も出ているではないですか。注文。
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バッグっていいよね、作るの楽しいよね。・・・とかいて思い出した一節を。
カバンを作っている。自分がほしい様なブリーフケースが世の中にないので、結局自分で作る。いつものパターンだ。
奥山清行 著 『ムーンショットデザイン幸福論』 p95