ドイツ語勉強中: 言語の全体像を把握することも大事なのかも
文法書を読み読み問題解き解き、時々ニュースを見て、自己流でドイツ語の勉強を進めています。
日本語の次に、英語を覚えて、プログラミング言語もいくつか覚えて、改めて外国語を勉強するのはとても新鮮です。学習をメタに見られておもしろい。
3ヶ月ほどのろのろ勉強しつつ、最近思うのは、ちょっとくらいわからなくても、もりもり進んで「へえ、こんな機能があるんだ」と言語の全体像を把握するのは大事だなということです。もちろん文法のミクロな視点も大事なのですが。
# だから英語の授業にもReaderとGrammarがあったんですね(^^; ただ、個人的には、中高の英語の授業のように、ReaderとGrammarの進度を合わせる必要はあまりないと思っていて、両方適当に進めています。
そんな時に役立ちそうなテキストをいくつか載せておきます。初歩の初歩のテキストで、がんばれば1日で目を通せてしまう感じのもの。元旦と今日で2冊に目を通してみました(^^; ついているCDも1時間くらいのものなので、すぐ聞けます。一度に覚えることはなくて、何回も繰り返すか、似たようなテキストを何冊もこなして、CDと一緒にぶつぶつつぶやいていると、頭に入るのではないでしょうか。
- 作者: 太田達也
- 出版社/メーカー: 白水社
- 発売日: 2007/04/01
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- 作者: 岩井方男
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で、言語の機能を知ったら、書きたいですよね、話したいですよね。そんな時にはLang-8で書いてみませんか。親切に直してもらえますよ(^^)&お礼の添削も忘れずに!
http://lang-8.com/
Profile: akipponn | Lang-8: For learning foreign languages(私)
そんなこんなで、ドイツ語がんばるぞ!という2011年です。