2010年、本について書いた記事をまとめてみました

本ならいくらでも母が買ってくれたこともあり、昔から本が好きです。今年は本に関する記事を書けて、とてもうれしかったです。まとめてみました。

■ 新刊ピックアップ

夏に入るか入らないかの頃から、新刊を真剣にチェックし始めてました。ひと夏どんな風にしたらよいかしらとあたためて、秋から毎週の連載記事になりました。今年はあと数回、来年も打ち切りにならない限り、おもしろそうな新刊をお知らせできるようがんばります。

■ 番外編

時を経てもなお支持を集めている良書中の良書をピックアップした記事も書きました。科学・技術読み物の方は、エンジニアでなくても、科学が苦手で・・・とちょっと敬遠気味の人でも楽しめる良書ぞろいです。年末年始のお供を見つける際にどうぞ!


こうして並べて眺めてみると、どの記事にもいろいろと思い出と愛着があります(^^)いい一年だったなあ。

2010年まとめシリーズ、本については、この後、ビブリオバトル、今年読んだ本ベスト10について書く予定です。よろしければお付き合いください♪

■ 余談

リストの中に出てくる本で、殿堂本というかバイブルは、やっぱり何年経っても『ハッカーと画家』です。2006年、仕事や人生にむずむずしていた頃に sh.mobile 氏にすすめてもらって、殿堂入。

ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち

ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち

その頃書いたブログのエントリーを探してみたら、30歳の時にどうなっていたいか書いているんだけれど、結構いい感じに思ったようになってるんじゃなかろうか。なんて。いや、人から見ればしがないワープアですが、個人的には満足していて、その先も、もりもり開拓します。