オフラインでも遊べる問題を持っておくのすすめ
飛行機の中や、WiFi の値段が£10/日のホテルなど、旅先ではネットワークにつながらない(つなぎたくない)こともしばしば。
そんな時に備えて、本を用意したり読み物をダウンロードしておくという人は多いと思います。これに加えて、頭を使って遊べる問題を持っておくというのもなかなかよい手かも。
何問かスキャンしておくと、時間がある時にたのしいですよ。去年マイクロソフトのインターン面接の前に買って気に入った本:
プログラマのための論理パズル 難題を突破する論理思考トレーニング
- 作者: Dennis E. Shasha,吉平健治
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2009/03/26
- メディア: 単行本
- 購入: 21人 クリック: 412回
- この商品を含むブログ (63件) を見る
マイクロソフトと言えばこんなのもありましたね。
- 作者: ウィリアムパウンドストーン,松浦俊輔
- 出版社/メーカー: 青土社
- 発売日: 2003/06/15
- メディア: 単行本
- 購入: 34人 クリック: 8,161回
- この商品を含むブログ (139件) を見る
あとは、日々時間がある時に考えたいなと思いついた問題を書きとめておくのもよいかもしれません。
- 英語を書きながら辞書を引けるインターフェイス
- 新しいニュースの閲覧方法
などなど、Google Wave に書き込んでおけば…。Google Waveはなくなってしまうので、他のどこかに…ううう。
どれも問題と紙1枚とペン1本あれば妄想し放題。数時間はつぶせて、頭もほぐれて何となく充実感を味わえます(^^)おすすめ!
■ 余談 紙とペンだけ持ってカフェへ行こう
余計なものを持たずに紙とペンだけ持ってカフェで30分こもって考える、という集中の仕方をどこかで読みました。日々時間つぶしグッズを持って、ついつい文字通り時間を潰してしまうのですが、30分集中するだけでも随分いろいろなことが片付きます。試してみるとなかなか効果覿面。問題持ち歩くのと合わせて、おすすめです。