紙は終わったと言われる時代の意外な手帳の使い道

大学院に合格した年の誕生日に母が買ってくれた大事な手帳。いつの間にかパスポート、航空券や宿の控え、旅ノートが合体した不思議な代物になってしまいましたが、これがなかなか便利。

カレンダーの紙ははさまずに、ブランクのノートだけはさんでいます。あと、いろいろしまえるビニールのシートみたいな袋も便利。付箋や飛行機の半券や、名刺など諸々入っています。

そんなこんなで紙の時代は終わったと言われていて「ちょｗｗｗ手帳！？」な風潮ですが、私の荷物の中ではしっかり生き残っています（＾＾）

一生大事に使いたいです。ああ、安物買いの銭失いせずに、こういうものにお金を使うべきなんですよね。この年になってわかってくるのだ。