ひさしぶりのピアノたのしいな

小学6年生の時に中学受験があるし…とピアノをやめてしまいました。10年以上経ってひさしぶりに弾いてみました、というよりは鍵盤を押してみました、が近いかも。

なんでいきなりピアノかというと、この前酔った勢いで最後に練習していた曲の楽譜を注文していてこれが届いたのです。バッハのインベンションです。発明? もう弾けないけれど、楽譜はドレミで言えるのだから子供の頃の記憶ってこわいですね。

左手の音符の読み方なんてすっかり忘れていて、一緒に買ったCDの記憶を頼りに鍵盤押してみて、おお合ってる、違っている、と五線譜を一本一本数えて、とかなり原始的。

とはいえたのしいですね。

寮にいられるのもあと1ヶ月。ピアノがある内に少し練習したいなと思うのでした。

ピアノ教則シリーズ12 バッハ インベンションとシンフォニア

ピアノ教則シリーズ12 バッハ インベンションとシンフォニア

無理矢理ピアノにひきずっていってくれていた母に感謝。