TechCrunchについて調べてみたよ - 通信社をはじめたい!

# TechCrunchストーカーみたいになっている背景については、エントリ末尾に余談として書きました。

先日TechCrunchがお引っ越しするよという記事を読んで、まだ2005年の創業から5年しか経っていないことに驚きました。私にも…できるかも!?という淡い期待が。

さらにこの記事のおもしろいところは、彼らの世界分散執筆の体制。

TechCrunchは分散的な会社だ。われわれの社員、契約社員は世界中に散らばっている―シリコンバレー、ニューヨーク、シアトル、日本、中国、ロンドン、ブリュッセル(笑)、パリ、テルアビブ、等々。

記事中に出てくる他の都市も含めるとざっと8カ国。すごいすごい。

この記事を読んで以来、遊行浮浪の通信社[1]の参考にならないかしらとTechCrunchが気になりまくっています。今までニュースを流しみする程度でしたが、ちょっとしっかり読むようになったかも。はい、遊行浮浪のふらふらに弱いです(^^;

TechCrunchに関する記事を少し調べてみました。まずはTechCrunchと創業者のマイケル・アーリントン(Michael Arrington)さんについて。

ひげもじゃの若者が自宅ベッドから起業したと思いきや、"TechCrunchとは" のMichael Arringtonについてを読むとすごいキャリア…。遊行浮浪の通信社の夢はついえそうです orz

気を取り直して、TechCrunch自体やオフィス事情に関する記事もどうぞ。

ビールのディスペンサーに新オフィスのTechCrunch TVのスタジオに、うらやましすぎますね。

あと、どう収益化しているんだろう?を探るきっかけになりそうな記事も。

この記事を読んで書かれたエントリーも参考になりそう。

広告ネットワークというのがあるんですね。日本だと、AMN(アジャイルメディア・ネットワーク)かな。ふむふむ。

どのエントリーもブックマークつきまくり!とはいかず、あまりみんなTechCrunch自体には興味がないのかな。私はひとり興味津々です。

今日はこのくらい。引き続き調べていきたいです(^^)

■ 余談

何でTechCrunchを調べていたかというと、通信社を作りたいからです(はいはい、中二病キタヨ-…orz)。

日本って何だか報道されないニュースがある気がしてこれはあまりよくないし、世界ってもっとおもしろいのにもったいない、伝え方もどうにかならないかしらコンテンツ自体もUIも…と結構前から考えていて、遊行浮浪の民なみなさんにご協力いただいて通信社をしたいと思っています。で、ライターアルバイトをしながらウェブで文章を書くことについて学びつつ、日々ちょろちょろと下調べをしています(^^)〆 で、その一環でTechCrunchに興味を持って調べていて、情報がたまってきたのでまとめたいなと思い、エントリーに!