新しいことを知る、考えるきっかけを楽しく提供する、そんなプログラムを書きたいです

人生に迷う日々です。

短い人生なんだから、思うところ、やりたいことを追求しないと

という声と

いい歳なんだから、そろそろ見切りをつけて落ち着きなよ

という声の間でいつもぶれています。20代を通じてぶれるのは駄目だって学んだのですが、何とも何とも。

そんな中で思うのはタイトルの

新しいことを知る、考えるきっかけを楽しく提供する、そんなプログラムを書きたい

ということ。これだけは確かなのだと思う。

ただマイニングするだけの見た目や操作感度外視のプログラムは駄目だし、お金のためにマイニングするのも何となく自分の人生を使ってライフワークとしてやることとは違う。ゲームは楽しいけれど、使う人に直接的に勉強するきっかけを提供しているかというと、少し遠い。アートもまた然り。でも、これらは個々にはとてもいいところをついているので、組み合わせるといいと思う。

情報学、コンピュータ、ゲーム、アートを全部くっつけて、まだ誰も作ったことのない「新しいことを知る、考えるきっかけを楽しく提供する」プログラム(や文章や洋服やいろいろ)を作っていきたいな…なんて夢のような話なのだろうか。中二病中二病(==)

でも昔の偉い人も

吾十有五而志於學 三十而立 四十而不惑 五十而知天命 六十而耳順 七十而從心所欲 不踰矩
(吾十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑はず。五十にして天命を知る。六十にして耳順ふ。七十にして心の欲する所に従いて、矩(のり)を踰(こ)えず。)
孔子 - Wikiquote

と言っていることだし、人生120年(くらい生きるつもりです)、20代の後半も後半でちょっと何かが見えたかもっていうのは、幸せな方なのでしょう。

しかし考えることが山盛り…。