無縁社会
もし京都に来なかったら、世間的に見てよい職はあったのかもしれないけれど、何とはなしの孤独や空虚な気持ちと背中合わせだったのかなと思い、少しこわくなりながら見ていました。
そういう意味では快く送り出してくれた人たちにとても感謝しています。
といってもワープアではあるのでどっちもどっちと言えばそうかもしれないのですが、いい人たちと一生もののお付き合いができるようになったという点では京都に戻って来てよかったと思います。お金がないこともあまり気にならないことがわかって、食べものもなんかもらえて、そしておいしい(いや食べられないほど困窮しているわけではないのでご安心を!)。
うまく書けないのですが、そんなことを思います。