投資・消費・浪費に分けてつける家計簿 6

7月分の家計簿をつけ終わりました。投資・消費・浪費に分けてつける家計簿、半年続いたことになります。よくがんばりました :)

今月は靴を買ったり、ミシンを買ったり、プロダクトの制作費を立て替えたりと支出の多い一ヶ月でしたが、家計簿をつけていると具体的な金額で「今月使っているなあ」と意識できるので、適度に浪費しがちな場面で支出を抑えられます。「ビールとたこ焼きはやめておこう」「マッサージ行きたいけど来月のお楽しみにとっておこうっと」などなど w 支出が多いと家計簿つけたくなくなってしまいますが、そこは踏ん張る。あと、家計簿をつけていないと、最悪の場合、やけくそになって「もう今月はいいや、洋服買っちゃおうっと」みたいにもなりかねず危ない。

投資・消費・浪費の割合は、プロダクトの制作費を除くと、投資38.6%、消費60.3%、浪費1.1%といったところで、浪費が低く抑えられたのはやっぱり家計簿効果なんじゃないかなと思います。

そんなこんなの半年目に入った「投資・消費・浪費に分けてつける家計簿」でした。みなさまも家計簿いかがでしょうか :)

■ 投資・消費・浪費に分けてつける家計簿について知るきっかけになった本

ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと

ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと