村上春樹 著 『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』読み始めました :)

先週発売された村上春樹さんの新刊を読んでいます。まだ数十ページ読んだだけですが、するする物語の世界に入り込んで楽しんでいます。「たざきつくる」なのか、「たさき」じゃなくて…とどうでもよいことに気づいたり、オムレツ明日の朝作りたいなと思ったりしながら。

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

# Amazon のページを見るとネガティブなレビューも目に入りますが、気にしなくていいんじゃないかなと思います。

本屋さんで新刊の横に並べられていたニューヨーク発の村上春樹短編選集もおもしろそうで、秋にヨーロッパに移る時に持っていけたら寝る前にぼちぼち読めていいななんて考えていました。

めくらやなぎと眠る女

めくらやなぎと眠る女

「象の消滅」 短篇選集 1980-1991

「象の消滅」 短篇選集 1980-1991

さあ、週末は寒くて雨だというし読書だ読書だ。