古本屋さんのすすめ

本屋さんを徘徊しすぎているからか、普通の書店ではおもしろそうな本を見つけにくくなりました ;) というのも普通の書店だと、新刊が中心で、日々新しいものが届くもののその量には限りがあるわけで。新刊でないものは固定されがちになるからか、次訪れてもあまり変化がない。

そんな折、近所の気になっていた古本屋さんに立ち寄ったらおもしろそうなタイトルの本がたくさん積まれているではないですか。一度は人の手を経てスクリーニングされているからかな。しかも100円〜。

新たなる本の世界を発見したようでうれしいです。幸い京都には数えきれないほど古本屋さんがあるので、おもしろそうな本が見つけられずに悲しい思いをすることはしばらくなさそうです。

■ 余談

私が古本屋さんデビューで手にとったのは、『ドイツ人のこころ』という本です :)

ドイツ人のこころ (岩波新書)

ドイツ人のこころ (岩波新書)