エンデ再読 - モモ、エンデの遺言

ひょんなことから友人とエンデの考えや『モモ』の話になって、エンデに日本人の奥さんがいることがわかり、久しぶりにまたミヒャエル・エンデの作品や考え方を読みたくなりました。

『モモ』は子供の頃から合わせると、2、3回は読んでいるのにきちんと話を覚えていない … ええ、帰り道に買いましたよ。また ;)

モモ (岩波少年文庫(127))

モモ (岩波少年文庫(127))

あと、エンデのお金に関する考え方をもう一度読みたくて、『エンデの遺言』を Amazon で注文しました。文庫版が出ていたというのもあり。この本、以前、地域通貨について話していた時に勧めてもらって、利子がつかない、持っていると減っていくお金のアイディアが印象的だったのです。

エンデの遺言 ―根源からお金を問うこと (講談社+α文庫)

エンデの遺言 ―根源からお金を問うこと (講談社+α文庫)

前に読んだ時とまた人生の状況も変わっているし、どんな新しい視点を得られるか楽しみです :)