反抗期です - 暑いから涼しい格好するよ!

日本に帰ってきて、「おお、意外と冷房効いてるんだ!」と驚きました。今出席しているセミナーでは寒いくらい … :(

街行く人を観察していると、もっと涼しい格好もできるのに … という人をたびたび見かけます。スーツはもちろん、重ね着、スパッツ etc etc。汗をかいているので暑いのだと思います。きれいな格好したい(しなければ)、おしゃれしたい(しなければ)という気持ちや、まわりの目もあるとは思うのですが、なんだろう、暑い時には涼しい格好した方が快適なのに!

比較したらあまり気持よくないけれど、ヨーロッパ、少なくとも主な行動範囲だったオーストリアとドイツでは、多くの人は気候にあった格好をしているようです。暑い時は、短かいズボンとタンクトップかティーシャツで大丈夫。いい大人が短かいズボンはいて、二の腕まで出して … みたいなのはないはず。

今京都でお世話になっているおうちには冷房がなくて、時々滝のように汗が出るけれど、いろいろと工夫して一週間、大きな問題なく楽しく暮らしています。

といってもアンチ冷房というわけでも、昔はよかったよねと回顧主義的になっているわけでもなくて、熱中症はこわいから必要に応じて冷房は使えばいいと思うけれど、ただ、厚着して過剰な冷房というのはあんまり健康じゃない気がする。

そんなこんなで反抗しています。暑いから涼しい服着るし、溶けるからはげしい化粧もしないし、Macbook 重いからリュックしょって街中でも歩いちゃうよ! 「うわ、あの人リュックしょってる」「いい大人なのに短かいズボンはいてる」なんていうのは、昔は気にしていたけれど、もう知りません :D

蛍光灯の光にも思うところあるけれど、これはまた今度!