激難英単語集『スーパーボキャブラリービルディング』の使い方を考えてみたよ

語彙増やしたいなーと思う度に『発信型英語10000語レベル スーパーボキャブラリービルディング』を手にするのですが、難しすぎ、続かない、覚えられない /^o^\フッジサーン! そんな人も多いのではないでしょうか。

発信型英語10000語レベル スーパーボキャブラリービルディング(CD3枚付) (CD BOOK)

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今回は少し使い方を変えてみることにしました。今までは本の頭からぶつぶつ読み進めていたのですが、いかんせん単語だけ乗っていて例文がないので覚えにくい。。。ならば、学習スピードは落ちるけれど、例文を探しつつ読み進めればよいのではなかろうか。時事ネタだとニュースも読めて頭に入りやすくて一石二鳥、Google News を当該単語で検索して例文を探すとよい感じです。

  1. 単語と出会う
  2. Google News を当該の単語で検索して用例を探す
  3. 覚える、書きとめる etc

たとえば、動詞「allay (和らげる、静める)」なんて単体で覚えられるかー! という感じですが、Google News でみつけた「Greece's government sought to allay local anger.」といった文だと覚えやすいです。

あとあと暇な時にごろごろしながら iPhone で復習できたらいいなと Rails 3 分 cooking、小さなウェブアプリを作って heroku に置いておきました。こう、必要なものを自分用にちょろちょろっと手作りできるのってプログラム書きでよかった! と思える瞬間です。

そんなこんなです。今度こそうまく勉強が進むといいな :D

■ なんでそんなに『スーパーボキャブラリービルディング』にご執心なのか

以前大学に Google村上憲郎さんが講義に来た時に本書をすすめていて、そのあと出版された英語学習に関する本でも本書がとりあげていたからなのです。あと、この難しさ、試験、受験大好きっ子だった人にはたまらないはず…