えいごえいご - 英語を使う(読む)動機の作り方をひとつ

えいごえいご!!という声がいろいろなところから聞こえてきます。昨日もみんな言っていました(−−)

でも、「必要がないと勉強する気になれないよ」というのもわかります。謎の言語で暮らせるぬるま湯ニッポンは気持ちいいですもんね。大好きです。

英語学習の教材や方法、英語コミュニケーションの講座などは数あれど、そもそもその前に英語が必要…とまでいかなくても、英語を使いたいという動機が必要なのではなかろうか(==)ここおいてきぼりにされがち。

では、動機って何だろう?そのひとつの解とまではいかないかもしれませんが、少なくとも英語の文章を前より多く読むようになったよという話を。

去年の今頃、どうやったら世界のニュースに関心が読めるかな?RSSリーダーに英語ニュースのフィードを突っ込むだけじゃダメだよね…wということを考えながら、Timeを直観的に読めるフィードを作ってみました。

この時の「画像に目を引かれて思わず読む」という発想は多分間違っていなくて、去年と比べてRSS内の英語フィード率は上がっています。ただ、私がこうやって読めるようになったのは、ニュースというより、アートやデザインのメディアのフィードだったんですね(^^;以下に特に気に入っているものを3つリストアップしてみます。

ほとんどの記事でたくさん画像があって、かつRSSリーダーに届くサマリーに画像が入っているので目を引かれます。ぽちっとサイトへ飛ぶと、本文も短くてたいてい読み切れます。この読了感もよいのだと思います。

ということで、興味関心のある分野で

  • 画像がたくさん掲載されていて
  • 本文が短い

英語で読む気になれるメディアをみつけては地道にRSSリーダーに登録していくというのは結構よさそうです。

これをしていると、不思議とちょいと長めの英語ニュースも読んでみるかという気になるんだな。