Tech Founders Japan 当たったよ + 私は自分のことを何と名乗れば…

わたなべちかさんのブログで見て申し込みました。

当たった。うれしいな。でも、ちょっと迷うところもあります。

■ 対象
ものづくりが出来る個人（エンジニア、デザイナー、マークアップエンジニア）で、起業を視野に入れている方。

個人的に「エンジニアです！」ていうのは「アーティスト（になりたい）です！」というのと同じくらいもじもじしてしまいますが。「お前なんかがエンジニア名乗るなYO」と言われそうで…。でも起業は志しているし、この際いいよね…と。

当日ご一緒の方いましたらよろしくお願いします（＾＾）

しかし、自分自身について、何者だと名乗ればいいんでしょうね。既存の言葉でうまく言えず、困っています。プログラムを書いて、記事を書いて、翻訳や校正をして、研究をして、サービスの企画っぽいことにも首をつっこんで、洋裁や園芸も仕事の中に取り入れていきたいと夢見る人は何ていうんでしょう orz

人が考えるきっかけを得られるようなメディアや、メディアを生むメタメディアを作っていきたくて、これをそのまま言うと、それこそ高城剛さんの「ハイパーメディアクリエイター」になりかねません。いや、ファンなのでよいといえばよいのですが。

作りたいものを例示してみます。

よくわからないですね。自分自身よくわかりません。会社を作ろうと書類を作り始めて毎度おそろしいことになります。

メディアデザイナーとかメディアプロデューサーとか？変な人に声をかけてわいわい動くの好きなので、プロデューサーがいいのかもしれない。

< こんにちは、メディアプロデューサーしてます。

…ああ！はずかしい！（＞＜）ちょｗいい年して何をｗｗｗと言われそうですね。

でも孔子も

吾十有五而志於學三十而立四十而不惑五十而知天命六十而耳順七十而從心所欲不踰矩

と言っているし、寿命も昔の二倍になったと考えると成人年齢も40でいいのかもしれません。

遊行浮浪のメディアプロデューサーになりたいです。高城さんの本は遊行浮浪という点でもとても好きです。一冊選ぶなら『サヴァイヴ！南国日本』です（＾＾）