若い人、高学歴の人が住みたい国

友人が置いて行ったCOURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2011年 07月号 [雑誌]に以下の"CITIES Infographic: Youth Movement"というインフォグラフィックの邦訳が掲載されていました。若い人、高学歴の人が住みたい国を図示しています。

じゃじゃん!オーストリアが高学歴の人が好む国の8位に入っている!シンガポールや英仏、カナダ、オーストリアに目が行く人が多いかもしれませんが、スローペースで芸術が愛され、人は優しく、食べ物は安価でおいしいく、穴場…と言っては失礼ですが、よい国です(^^)

リチャード・フロリダ著『クリエイティブ都市論』は住む場所選び遊行浮浪の良書で、「自分なりの基準を持つといいよ」といったくだりがあります(たしか)。私が大事にしたいことをリストアップしてみました。

  • 食べ物が安価でおいしい
  • 治安がいい
  • 文化・芸術が大事にされている
  • 他の国に移動しやすい
  • 人が優しい、まじめ、のんびり
  • 四季がある、どちらかというと寒い

名前が挙がっている全14ヵ国から特に住んでみたい国を3つあげると、英国、フランス、ドイツかな。何だか月並みですが(^^;まだ行ったことがないカナダも気になります。

さてさて、あなたはどこに住んでみたいですか?

クリエイティブ都市論―創造性は居心地のよい場所を求める

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COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2011年 07月号 [雑誌]

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