オフィスってあまりいらないなと思いつつ、ノマドもほしいもの&遊行浮浪の経典

カフェでプログラムを書いています。ノートパソコン(願わくば長時間バッテリーが持って軽量なDynabook RX2みたいパソコン)と、Pocket Wifiがあれば大抵のことはできちゃうんだなあ…としみじみ思います。

ほかに何かいるかな?と考えてみると、大型ディスプレイはやっぱりあると嬉しいです。でも持ち運べないし、カフェでは使えまい。ただ、持ち運んでいる人はいるんですね。WL editor in chief の Julian Assange 氏。Inside WikiLeaksという動画で、キャリーケースにMacのモニター(iMacかな?)を突っ込むシーンを見られます(==)日本人には多分ない発想すぎる。

どうしたらいいんだろう。

以前、すごいプログラマーの人と話していたら、「小さい画面でも作業できるように修行するべし」とのこと。人間が環境に合わせるソリューションですね。なるほど。そういえば、「IDE無でもプログラム書けるようになるべし」みたいなことも他のすごいプログラマーの人に言われました。なんちゃってなのでディスプレイもIDEもほしいです。世界中に友達を作って、ディスプレイを借りる?実際している人いるんですよね。

うーん、どうしよう。そんなこんなです。オチなしです。ごめんなさい。

余談1: WikiLeaks 本の楽しみ方

遊行浮浪の経典として読んでもおもしろいですよ。「おお、そうやって移動するのか」、「サーカス団的 quick setup and quick pull down office ってこう作るのね」と感動すらします(一部の人は)。

全貌ウィキリークス

全貌ウィキリークス

ウィキリークス WikiLeaks  アサンジの戦争

ウィキリークス WikiLeaks アサンジの戦争

  • 作者: 『ガーディアン』特命取材チーム,デヴィッド・リー,ルーク・ハーディング,月沢李歌子,島田楓子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2011/02/15
  • メディア: 単行本
  • 購入: 2人 クリック: 409回
  • この商品を含むブログ (28件) を見る

WikiLeaks本と言えば、もうすぐ元WLスポークスマンDaniel Domscheit-Berg氏の暴露本が出版されますね。ほかの言語のものはもう発売されているようで、ウェブにちょいちょい情報が転がっています。いろいろ言われていますが、楽しみです。

ウィキリークスの内幕

ウィキリークスの内幕

余談2: 遊行浮浪と言えば…

高城剛さんの本もおもしろいです。遊行浮浪のヒーローです(^^)新刊もよかったのですが、eyeopening だった本といえばこの2冊で決まり。

サヴァイヴ!南国日本

サヴァイヴ!南国日本

オーガニック革命 (集英社新書)

オーガニック革命 (集英社新書)