ところ変われば作法も変わる――一番困ったこと、大事だと思ったこと

どちらかというと、文系よりかなという集まりを覗いて来ました。超超超門外漢として(^^;
# 文系理系なんていう分類もナンセンスなんだけれど、やっぱり何とはなしの違いはある気はします。

個人的に一番大変だったこと

議論の時にホワイトボードを使わないこと!言葉が一列に並んで飛んでくるのを、うまく頭の中で処理できず、内容の構造を作れず、困惑していました。手元にメモしつつ聞くも、背景知識がないこともあり、ぐるぐる。

理系の研究会にも、やたら一文長く話す人もいるんですけどね。そういう時は、やっぱり意味がわからなくなってしまって、手当たり次第絵を描きます(==)

いつもの「議論 with ホワイトボード」な世界に戻ります。でも、いろいろな世界を覗くってたのしいな。スピーカーの人のお話はとてもおもしろかったです。

ところ変わっても大事なこと

誰にでもわかる平易な語彙で話すのは大事

いろいろな人たちが議論するのを見ながら思いました。

・・・と書いたところで、スピーカーの人が、イギリスで博士論文を書いた時には、一般の人にわかる語彙で語ることと、専門家にわかる語彙で語ることどちらも大事と習い、中でも前者の方がより重視されると言いました。たしかに。