『メディアアートの世界―実験映像』

読んでいます。実は以前に手に取ったことがありました(^^;いま改めて未踏でメディアアートなプロジェクトを進めていて読むと新鮮。

メディアアートの世界―実験映像1960‐2007

メディアアートの世界―実験映像1960‐2007

「たくさんの魔法使いたち」という章もあって、この章タイトルは今の気分にぴったりです。コンピュータサイエンスと、ゲームと、アートはもっとくっつくといいのに!と思いながら読んでいます。

今何でこの本を読んでいるかというと、先日この本を編集した伊奈新佑先生とお会いしたから。経緯は…文字でシーケンシャルに表すのが難しい。難しいのですが、書いてみましょう。
# こういうのって本当にどうしたらいいんだろう。文字って不自由。

3月に友人の誘いで平野知映さんの個展を見に行きました。メディアアートに興味はあるし、作品を作ってみたいけれど、身の回りにはあまりそういう分野の人はいない…。思い切って「お茶に行きませんか?」とメールを書いたところ快諾していただき、わいわいお話ししてたのしいひと時を過ごしました。

私が「アート、情報、起業、わーわー」と言っていると、そこら辺がどこかにささったのか、平野さんのお師匠さんとお食事に行けることに。このお師匠さんが伊奈先生だったんですね。

そんなこんなで『メディアアートの世界―実験映像』読んでいます。


いい魔法を使えるようになりたいです。会社の名前は Information Magic にしようかなと思っています。27日までに決めよう。
# 一昨日piramiさんとお会いして、「魔法」という言葉に首ったけです。